2026年7月22日

夏休みは子どもにとって楽しい季節ですが、実は虫歯が急増しやすい危険な時期でもあります。生活リズムの乱れ・間食の増加・歯磨きのサボりが重なり、2学期が始まるころに虫歯が発覚するケースが後を絶ちません。今回は夏休みに虫歯が増える理由と予防のポイントをご紹介します。
夏休みに虫歯が増える理由
- 間食・ジュースの回数が増える 学校がない分、おやつの時間が不規則になりがちです。アイスクリーム・ジュース・かき氷など甘い飲食物を1日に何度も摂ることで、口の中が酸性になる時間が長くなります。
- 歯磨きが不規則になる 起床時間が遅くなり、歯磨きを忘れたり、就寝前の歯磨きを省いてしまうことが増えます。
- 親の目が届きにくい 子どもだけで過ごす時間が増え、おやつを自由に食べさせてしまうケースも増えます。

夏休みの虫歯予防ポイント
- 時間を決めておやつを食べる 「おやつは3時」など時間と量を決めることで口の中が酸性になる時間を制限できます。
- 飲み物は水・お茶を基本に ジュース・スポーツドリンクを毎日飲む習慣は虫歯リスクを大幅に高めます。
- 就寝前の歯磨きを習慣化する 夜更かしが増えても、寝る前の歯磨きだけは欠かさないルールを作りましょう。
- 夏休み中に歯科検診を受ける 時間の余裕がある夏休みは定期検診・フッ素塗布・クリーニングの絶好のタイミングです。
夏休みこそ歯科デビューのチャンス
歯科を怖がるお子さんも、痛みがない状態での「慣らし受診」から始めることで、スムーズに歯科に通えるようになります。「まだ虫歯はないけど一度診てほしい」という方もお気軽にご来院ください。